FRP内面補強工法修繕 形成工法 光硬化 熱硬化
光硬化は下水道管路に生じた段差、管すれ、ジョイントずれ、クラック等を部分補修する工法です。
熱硬化は耐久性・耐薬品性能の高いビニルエステル樹脂と耐薬品性能の高い耐酸性ガラス繊維および不識布を補強材とした熱硬化補修材を施工機に装着し、目的の不良個所に移送します。補修箇所に到達した施工機によって管壁面に補修材を加圧密着させ、内臓のヒーターで加熱硬化させることにより、高強度のFRP管を形成する工法です。
管口径:熱硬化φ150~700mm 熱硬化大口径φ750~1,500mm
:光硬化φ150~700mm