会社案内

道興建設は、1975年12月の設立以来、北海道開発局や北海道、札幌市が発注する土木工事を主軸に事業を展開してきました。また、特殊機械を駆使した管更生工法や下水道維持メンテナンス業務にも長年力を入れながら、土木と維持の二本柱で地域社会の安全・安心を支えるインフラ整備に取り組んでいます。

事業の発展とともに、2002年に株式会社加茂組と合併して道興加茂株式会社として新たなスタートを切り、2015年には現在の道興建設株式会社へと社名を変更しました。異なる社風を持つ二社の融合により、多様な経験と技術を活かした強固な企業基盤を構築してきました。

このような企業としての歩みの根底にあるのが、グループ企業の社訓「誠実」です。この精神のもと、これからも建設業を通じて社会基盤の整備に取り組んでまいります。2025年12月の創業50周年を前に、「地域と人を想い、未来を創造する」を企業スローガンに掲げ、「誠実を胸に社会基盤を築き ともに歩む」という行動指針を添えました。このスローガンには、単なる工事施工にとどまらず、地域の未来を創造する担い手としての自覚と、技術力と誠実さで社会からの信頼を築き、皆様と共に歩む決意を込めています。道興建設は、確かな技術と誠実さを礎に、地域の発展と人々の安全・安心な暮らしに貢献し続けることをお約束します。

これからも、さらなる技術の研鑽と誠実な仕事に努めてまいります。今後とも変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。